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こんなときは

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飼い犬が人をかんだときは

犬に咬まれたら

飼い犬が人の生命又は身体に危害を加えたときは、飼い主は応急処置や新たな事故発生防止策をとり、保健所へ事故の届出が必要です。
さらに、人を咬んだ場合は動物病院で狂犬病の検診を受けさせる必要があります(事故発生より48時間以内)。被害を受けた方はすぐに傷の消毒をして医師の診察を受けましょう。(医師には必ず犬に咬まれたことを告げて下さい)。もしも飼い主がわからない犬に咬まれた場合は保健所へご連絡ください。

※こんな時に「かみつき事故」は発生しました!
@ つながれた犬に近づいた、触ろうとした、エサをやろうとしたら咬まれた 。
A お互いが犬の散歩中、犬どうしがケンカになり引き離そうとして咬まれた。
B 普段から犬と遊んでいた子供がいつものように同じ犬に近づいたら、突然、咬まれた。
C 子供が犬を散歩中、側を通りがかった自転車に乗っていた人に咬みついた。
D 犬を放して散歩中、前方に人を見つけて一目散に走り寄り、飛びついて咬んだ。


飼い犬・飼い猫が逃げ出したら

飼い犬が逃げ出したら

万が一、飼い犬・飼い猫が逃げてしまった時は、すぐに保健所に届け出てください。
保健所には毎年、たくさんの迷子犬・迷子猫が収容されますが、飼い主が引き取りにくる割合は約
67.8%です。
(犬収容数286匹中194匹返還=令和5年度)

※迷子にしないためには
@首輪に鑑札と注射済票をつけておく
(狂犬病予防法で義務づけられています)。
A首輪に迷子札をつける。
B首輪に直接油性ペンで電話番号を書いておく。
※外れたり消えていないか定期的に確認する!。
Cマイクロチップを入れる(首輪のように抜けたり外れることがありません。耐用年数30年程度、安全性は高く、動物病院で入れることができます)。
マイクロチップについてはこちらへ(環境省のページ)


迷子犬・迷子猫を保護したら

迷い犬・猫を保護したら

迷子犬や迷子猫を保護した時は飼い主がわかれば飼い主に連絡してあげてください。
もしも飼い主がわからない場合は保健所までご連絡ください。


負傷犬・負傷猫を見つけたら

負傷犬・猫を見つけたら道路で引かれて動けなくなっている犬や猫、病気でうずくまったまま動くことができない犬や猫を見かけたときは保健所までご連絡ください。


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